2015年11月27日

【お知らせ】平成27年度環境省委託事業 国内企業のための海外森林保全研修 参加者募集開始

category: ニュース

連載途中のお知らせとなり大変恐縮ですが、この度「フォレストーリー・プロジェクト」の森林再生の現場を視察訪問する研修を開催することとなりました!

------------

 環境省では、国内の企業による海外での森林保全活動を援することで、物多様性の保全と持続可能な森林経営の取組に貢献することを指しています。今年度は国内の企業を対象に、フィリピン共和国で本企業が資提供をい、森林再っている現場を訪問し、視察、体験、現地関係者との意交換等をう研修を実施します。(http://www.env.go.jp/press/101732.html

 

【詳細】

研修地  :フィリピン共和国ルソン島パンガシナン州マンガタレム市及びマニラ

開催日時:201618日(金)午前~112日(火)午後現地発

対象    :日本国内に本社又は主たる事務所を置く企業の担当者

募集人数:10名(原則11名まで)

参加費用:往復航空運賃及び飲食費、海外旅行保険、その他個人的費用は自己負担(約810万を想定)※現地移動費、宿泊費その他現地プログラム実施にかかる費用は環境省負担

応募方法:申込書類を締切日までに提出ください 

※詳細はhttp://www.gef.or.jp/activity/forest/world/2015tour.html

応募締切:127日(月)

※航空券手配の都合上、参加をご検討される方はできるだけお早めにお問い合わせください

 

【問合せ・申込み】般財団法地球・間環境フォーラム(担当:飯沼) http://www.gef.or.jp/ TEL03-5825-9735 /Eメール:gef@gef.or.jp 111-0051 東京都台東区蔵前3-17-3 蔵前インテリジェントビル8

 

マンガタレムの森林風景.jpg 
(マンガタレムの森林風景)

植林風景.jpg
(植林の際の様子)


【研修概要】

 7千以上の島々からなるフィリピン共和国は、生物多様性が極めて高いメガダイバーシティ国の一つです。一方、東南アジアで最も速く森林減少が進んだと言われ、第二次世界大戦終了時に国土の半分を占めていた森林は、大規模な伐採、農地・鉱山開発等により2010年には国土の25パーセント程度にまで減少し、原生林はわずか7パーセント程しか残されていません。また、台風被害が大きな国としても知られ、森林伐採が進んだ地域では地滑りなどが起こり、台風の被害が拡大する傾向があるなど、森林伐採に伴う二次的影響も発生しています。

 本研修では、Value Frontier株式会社(http://www.valuefrontier.co.jp/)が、1)生物多様性の保全、2)温暖化の緩和、3)地域社会への貢献の3つを目的に実施している森林再生・保全プロジェクト「フォレストーリー・プロジェクト」のサイトであるフィリピン共和国ルソン島を訪問し、苗畑や植林地の見学及び植林体験等を行うとともに 保全活動に携わる住民団体等と意見交換を行います さらにマニラで 森林に関する行政を所掌する環境 に、保全活動に携わる住民団体等と意見交換を行います。さらにマニラで、森林に関する行政を所掌する環境天然資源省・森林管理局等を訪問し、フィリピン共和国の環境・森林に関する問題や日本企業による森林保全活動の意義や課題について意見交換を行います。

 

【研修プログラム概要(予定)】

<①18日(金)>宿泊:マニラ市内ホテル

9:30 成田発

13 45 マニラ着

ハリボン協会本部(マニラ市内)にてオリエンテーション

 

<②19日(土)>宿泊:マンガタレム市街地ホテルまたは民泊

午前 パンガシナン州マンガタレム市へ移動(車で34時間)

午後 マラボーボ植林地見学・住民インタビュー マンガタレム自治区 市長表敬訪問

 

<③110日(日)>宿泊:マンガタレム市街地ホテル

午前 カタラタラーン植林地見学・体験・住民インタビュー

午後 マンガタレム市周辺視察

 

<④111日(月)>宿泊 マニラ市内ホテル

午前 マンレルアグ・スプリング景観保護地視察

午後 マニラへ移動(車で34時間)

   環境天然資源省等と意見交換会

 

< ⑤112日(火)>

午前 マニラ市内視察

1450 マニラ発

2010 成田着・解散

 

19及び10は研修・視察終了後、参加者間での振り返り、現地政府との意交換の準備の時間を設けます。

※プログラム及び訪問先は現地政情及び受団体の事情等により変更する場合があります。

 

【フォレストーリー・プロジェクト(http://www.forestory.jp/index.html)とは?】

本プロジェクトでは、日本の企業・団体や個人等から協賛金を募り、元来生物多様性が豊かであったものの、現在は経済開発等の影響により荒廃してしまっているフィリピンの荒廃地にて、現地NGO・住民の協力の下、森林再生を実施しています。2008年より開始し、これまでに約26ha(東京ドーム約5.5個分)の荒廃地で再植林を実施してきました。

また協賛金の10%は「コミュニティー基金」としてプールされ、森林再生と現地経済・社会の発展に寄与するために、現地住民によって活用されています。


生長した木.JPG
(順調に生長している)

苗畑.JPG
(村の苗畑)

 

------------

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

フォレストーリー・プロジェクト公式ブログ